top of page

施術内容詳細

脱臼

「正常な関節相互面の解剖学的位置関係を失っている状態」と定義されますが、平たく言えば「関節が外れた状態」を指します。

発症要因によって、「外傷性脱臼」、「先天性脱臼」、「病的脱臼」等の区別がありますが、接骨院・整骨院で扱う脱臼は外傷性脱臼です。

外傷性 脱臼は肩関節に最も多く、肘や指の関節、鎖骨や膝蓋骨、顎関節などに発生します。 ・・・read more

肘内障

歩き始めるようになった1歳過ぎぐらいから就学前の幼児に多くみられ、『子どもの腕が抜けた』『子どもの肩が抜けた』と表現される、「子ども特有の脱臼」です。
大人の脱臼のような「関節が外れた」状態ではなく、肘関節のひとつを構成する「近位橈尺関節」の障害で、整復した際に触知する感覚も「何かが引っかかっていた状態が解除される」といった感じで、脱臼状態といより「嵌頓(ロッキング)」状態にあると考えられます。  ・・・read more

腰痛・ぎっくり腰

腰痛には医学的に確立された定義がなく、現代の医学をしても解明されていない点が多い疾患のひとつです。「腰痛」という名称自体は病名ではなく、腰部を主とした痛みや張りなどの不快感といった「症状の総称」です。腰痛は、まずその原因(何の組織が障害されて生じたのか、痛みの由来)の有無によって、「特異的」腰痛と「非特異的」腰痛に大別されます。医師の診察および画像検査(X 線撮影や MRI など)によって腰痛の原因が特定できるものを「特異的」腰痛と呼び、厳密な原因が特定できないものを「非特異的」腰痛と呼ばれます。 ・・・read more

捻挫

「捻挫」といえば「関節のケガ」として認知され、ひろく一般に使われている名称です。

文字通り「捻る(ひねる)」「挫く(くじく)」ことですが、実は、ケガを負った原因(受傷機転)を表しているだけで、その結果どのような状態(病態)になったのかは判らない傷病名になっています。同様なものとして「突き指」がありますが、この名称も受傷原因を表しているだけで、名称だけでは病態が不明ですが、一般には「骨折や脱臼にはいたらなかった指の関節のケガ(捻挫)」として使われている名称です。 ・・・read more

肩こり

作成中

腱鞘炎

作成中

交通事故によるケガ

交通事故では時に、脊椎や骨盤骨折、頭部や脊髄損傷、臓器損傷合併する重篤な外傷となる例がありますが、救命処置が優先されて救急病院搬送となる為、そのような重症例を接骨院で扱うことはありません。

接骨院では、「自動車(またはオートバイ)に乗っていて停車中、他の自動車に後方から追突された」、「歩いて(または自転車に乗って)いて、オートバイ(または自転車)に衝突されて転倒した」ことによって、首や腰の痛みを訴え、病院で「頸椎捻挫」(いわゆる「むち打ち症」)や「腰椎捻挫」と診断された症例を多く扱います。・・・・read more

労働災害

作成中

子供のケガ

作成中

スポーツによるケガ

スポーツ中に起きたケガを「スポーツ外傷」として、また、継続的なスポーツ活動によって生じる身体的故障を「スポーツ障害」として分類し、それらを総じて「スポーツ傷害」と呼びます。

私もスポーツでケガや故障をした経験があり、接骨院にかかって、後の師匠となる先生と出会ったことが今の仕事に就くきっかけになっています。それだけに「スポーツ傷害」については思い入れがあるのですが、インターネット上で既に「スポーツ傷害」に関する情報が溢れていまので、個々の症例については割愛します。・・・read more

妊娠中の股関節や腰の痛み

作成中

育児中の肩・腰・腕の痛み

作成中

脱臼
捻挫
腰痛
肩こり
腱鞘炎
交通事故
労働災害
子供
スポーツ
妊娠中
育児中
肘内障
bottom of page